品質不良が発生した場合の対処法は、
まず、現状がどのようになっているか調べる
「現状把握」を行います。
そして、なぜそのようになったか「要因分析」をして
原因を追求し真因を特定します。
特定した真因が今後、起こらないように
「改善案の検討と立案」を行います。
実施した結果どのようになったか、
品質不良が起きないことを確認します。
これを「効果の確認」と呼びます。
さらに、2度と同じ品質不良が起きないように「歯止め」をかけます。
って教えて貰ったけど・・・最近は違うの?。
いつから、再発防止策の作成もせずに
自分達に都合がよい社内標準書を
集めて来て責任逃れをするようになった!。
そんな不毛な仕事のやり方をやっていると、
時間とお金が無駄になるって
わからないかなぁ〜