ごんじぃのひとりごと

日常の出来事をチョット斜に構えて投稿しています

品質不良と責任問題

品質不良が発生した場合の対処法は、

まず、現状がどのようになっているか調べる

「現状把握」を行います。

そして、なぜそのようになったか「要因分析」をして

原因を追求し真因を特定します。

特定した真因が今後、起こらないように

「改善案の検討と立案」を行います。

実施した結果どのようになったか、

品質不良が起きないことを確認します。

これを「効果の確認」と呼びます。

さらに、2度と同じ品質不良が起きないように「歯止め」をかけます。

 

って教えて貰ったけど・・・最近は違うの?。

いつから、再発防止策の作成もせずに

自分達に都合がよい社内標準書を

集めて来て責任逃れをするようになった!。

そんな不毛な仕事のやり方をやっていると、

時間とお金が無駄になるって

わからないかなぁ〜

 

寒く、雨が降る日です