皆さん、お正月休みどうお過ごしでしたか?。
私は、自作PCの修理でワチャワチャしています。
早速ですが、パソコンメーカーさんからメールの返信が届きました。
「Windows10のインストール状態が、レガシBIOSモードと呼ばれる状態です。
この状態ですと、CSMを無効にした場合にWindowsが起動しなくなり、
Windows11にアップデート出来ない状況となります。
UEFIモードと呼ばれる状態になっている必要がございますが、現在のBIOS設定の状態(CSM無効、SecureBoot状態、fTPM有効)でWindows10を再インストールすると
UEFIモードとなりますので、再インストールをお勧めします」とのことでした。
「え~」って感じ。
チョット、レガシBIOSモードを調べてみると、Windows10をインストールしたときの
形が昔のタイプだとハードディスクが認識しない場合があります。
つまり、Windowsが起動しなくなります。それが私の自作PCで起こっています。
また、どのようなことなのかも詳しく調べてみました。
パソコンは、電源を入れると、まずは、BIOSのを読みにいきます。
その後、ハードディスクを読み込みWindowsを起動させます。
私のハードディスクが旧式のマスターブートレコード(MBR)と知らずに
BIOSを変更してしまったせいでWindowsが起動しなくなりました。
そして、Windows11にアップグレードする為には、ハードディスクのフォーマット形式をGTP形式にする必要があります。
対処方法は、3つあります
1.コマンドプロンプトで変更の命令をする。
2.有料ソフト(5000円以上)で変換する。
3.UEFIモードでOSを再インストールする。
私には、パソコンメーカーさんが言うように3番目の選択肢しかありません。
「データがぁ!!」
皆さんもWindow11にアップグレードする際に気をつけてください。
必ずデータのバックアップを行ってください。私のようにならないために・・・