まず、最初に令和6年能登半島地震で被災された方々に
心よりお見舞いを申し上げます。
さて、私の勤めている会社では、震度5強以上の地震の際に自動で安否を確認する
メールが届きます。それ自体は、大変有り難いシステムです。
例えば私が、今回の被災地に帰省や旅行していて被災した場合などを想定して作られたシステムです。今回の災害でもメールが届きました。
幸い私は、家にいたのですぐさま「無事です」のURLをクリックして送信しました。
すると、一時間後ぐらいに会社の上司から
「安否確認メールが届いていないので再送信してください」と電話がきました。
私は、「すみません。再送信します」と答え、再度メールを送信しました。
すると、上司から電話が・・・
この上司は従業員の安否より、メールが届かないことの方が重要ではないかと
思えてしまうほどメールにこだわっています。
つまり、最初の電話で私の安否は確認できています。
それなのに2回も3回も電話をかけてくる必要がどこにあるのでしょうか。
実際、私が災害にあったとしても、上司は「メールがぁ」と
電話をかけてくるでしょう。
最後に
実際、被災された方々の中に、このブログを不快に感じたと思われるかもしれません。その際は申し訳ありません。心よりお詫びいたします。