中国では、経済の悪化で宝くじを購入する人が増えているというニュースを
聞きました。俗に言う「一攫千金」です。
私も昨日、ロト6を3口買いましたが、案の定ハズレていました。ちょくちょく
購入するのですが、1年間で5等が1、2回当たるくらいです。そこで、AIに、ロト6の
1等が当たる確率を聞いてみたところ。「ロト6で1等が当たる確率は0.00002%です。
これは約1/500万となります。しかし、ロト6で1等が当たることは非常に難しいことで
あり、毎週買っても一生に一度も当たらない可能性が高いです」と回答が返って
来ました。また、「ロト6の1等に当たる同等の確率で日常に起こるユニークな出来事は何ですか?」と質問してみると「カラスにフンを落とされる確率は約1/423万です。
カラスにフンを落とされることは非常に不運なことですが、宝くじに当たることと
同じくらい不運なことでもあります」と回答が返って来ました。
実は私、10年くらい前にカラスにフンを落とされたことがあります。寒い季節の夕方に女房のフリースを借りて燃えるゴミを捨てに行きました。そのゴミを狙って電線に
止まるまっていたカラスにフンを落とされたのです。女房にひどく叱られたので
よく覚えてます。AIが回答したように非常に不運なことですが、AIは、宝くじに
当たることと同じくらい不運なことでもありますとも言っています。
多分、その不運を宝くじに使ってしまったら、こうしてブログ記事を投稿している
”ごんじぃ”は存在していなかったじゃあないですかね?。